めかぶでございまーす。
中垣清介さんというお方が、
アカデミー科学技術賞を受賞されました。
映画に貢献した重要な技術、
技術者に対しておくられる賞である。
とのことですが、
一体どんな方なのか!
今回の受賞内容含め、
ググッと調べてみたいと思います。
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プロフィール

中垣清介さん35歳。
三重県桑名市在住の、
ソフトエンジニアです。
日本に住んでいるものの、
在籍しているのはイギリスの会社。
今回の受賞に対しては、
「いろんな開発者の方や、制作のスタッフと一緒に作り上げたものだと思っていますので、今回評価されたことをうれしく思っています」
と感謝の気持ちを述べました。
またスピーチの際には、
10歳の頃の思い出も紹介。
私を育ててくれた母に感謝したいと思います。
分厚いコンピュータープログラムの本を10歳のときに買ってもらいました。
とここまでは、
感動を予感させる展開だったのですが・・・
そうしたエピソードは、大抵スマートでお金持ちな人にとって、
人生の重大なターニングポイントになっています。
でもお母さん、ごめんなさい。そうはならなかったんです。
僕はゲームに夢中になっていて、プログラムの本はちょうどいい肘掛けになりました
落ちはまさかの肘掛けでございましたw
まあ結果として、
息子は立派なプログラマーに成長した訳ですからね。
お母様もまんざらではないでしょう(ノ´ー`)ノ
学歴は?
残念ながら学歴の情報はなかったんですが、
これまでの経歴は少し分かりました。
現在在籍している、
イギリスのソフトウェア会社に入る前。
中垣さんはニュージーランドの銀行で、
ソフトの制作をしていたそうです。
運命が変わったのは、
とあるカフェ。
仕事をしていた中垣さんに、
「うちの会社で働かないか?」と、
今の同僚の方が声をかけたんですって!
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スカウトされたってことなんでしょうが、
その数年後にアカデミーですからね。
中垣さんにとって転職という道を選んだのは、
人生最高の選択だったのかもしれません。
プログラムについて

今回賞を受賞したのは、
「MARI(マリ)」というソフト。
私はその辺に詳しくないんですが、
3Dのコンピューター・グラフィックスに、
効率よく着色できるソフト
らしいです。
このソフトが使われたという作品が、
蒼々たるメンツでして・・・
●「アバター」
●「ジュラシック・ワールド」
●「ハリー・ポッターと死の秘宝」
うーーん素晴らしい( ꒪Д꒪)ノ
アバターで見たあの映像美は、
『MARI』の技術だったんですね。
結婚や嫁について

受賞後のスピーチで、
妻と子供に感謝の言葉を述べた中垣さん。
結婚はされているようですが、
情報はとくにございませんでした。
年齢が35歳ですから、
結婚したのもごく最近とかなのかしら?
伝えられる事が少なく申し訳ないですが、
また新情報が入り次第追記していきますね。
まとめ
私は中垣さんのニュースを、
報道ステーションで知ったんですが、
古舘伊知郎さんがすごい発言をしましたね。
「中垣さんの顔、 アバターみたいじゃないですか!?」
って、失言すぎるだろ 笑
小川彩佳アナがすぐ否定していましたが、
アレはなんだったのか・・・
とにもかくにも中垣さん、
受賞おめでとうございます(=゚ω゚)ノ
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