めかぶでございます(´ε` )♡
今日はまさかのー
動物界のイケメンに注目しちゃうyo。
イケメンゴリラとして世間を賑わした、
東山動植物園のシャバーニ君。
最近では単独スポンサーもついたようで、
その年間スポンサー料は驚きの20万円。
「他のゴリラと何が違うの!?」
という世間の声に応えるべく、
イケメン大好きな私が、
シャバーニ君をぐぐっと調べちゃいました☆
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シャバーニのプロフィール
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生年月日:1996年10月20日
出身地:オランダ
立ち上がった際の高さ:180センチ
体重:200キロ
オランダ生まれのシャバーニは、
今年で19歳。
シドニーのタロンガ動物園で育ち、
2007年に名古屋市にある、
東山動植物園に移り住みました。
最も人間に近い動物として知られるゴリラですが、
その平均寿命は野生寿命で30〜40歳程。
人間の飼育下の場合、
50歳くらいまで生きることもあるようですが。
19歳のシャバーニを人間年齢になおすと、
だいたい20〜30歳くらいになるようですね。
20〜30といえば・・・まさに旬☆

そんな彼には、
現在2頭の奥様がいるようでして…♡
名前はネネとアイ。
一夫多妻なんて羨ましい限りですが、
ゴリラの世界では普通のことなんですって。
ちなみにこういった一夫多妻制が成り立つ動物の場合、
メスとオスの体格差が大きくなるそうな(*°∀°)<豆知識♪
そして2頭の妻を持つシャバーニには、
これまた可愛らしい子供が2頭。
息子のキヨマサ君と、
娘のアニーちゃんがおります。
(2頭はアイの子供)
*情報頂きまして、
アニーはアイの子供であるものの、
キヨマサはネネの子供とのことです。
大変失礼致しました。
こちらは息子キヨマサ君と、
シャバーニのツーショットなんですが…
まるで人間の親子やないかーい(*°∀°)=3
さすが人間の昔の姿。
彼のイクメンぶりは園内でも話題で、
それが人気の1つとなっているようですね。
シャバーニの兄ハオコ
はい。
ということでイクメン&イケメンゴリラなシャバーニですが、
実は彼にはお兄さんがいます。
名前は”ハオコ”、
1993年生まれの22歳です。
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「イケメンのお兄さんって気になるなー、
でもシャバーニはオランダ産まれだし無理か・・・」
と諦めたそこのあなた、
安心して下さい!見れます(*°∀°)=3
ハオコは東京上野にある、
”上野動物園”で飼育されているんです!
上野動物園に来たのは2007年のことですが、
現在はイケメンゴリラの兄として、
シャバーニ同様黄色い声援を浴びているそう。
という訳で早速顔を比較してみようと思うのですが・・・・

こちらが弟シャバーニ・・・。
どうですか!?
やっぱり兄弟というだけあり、
似てますよね。
個人的には渋めのハオコがいいなーと思うのですが、
皆さんはどちらがタイプでしょうか(●´∀`●)
シャバーニと他のゴリラを比べてみよう
そして今回の主旨である、
他のゴリラとの違いについて!
個体差もあるだろうけど、
写真を見る限りで思うのは・・・
やっぱりシャバーニの良さは、
雰囲気と目かな?

このゴリラとは思えない愁いを帯びた瞳と、
全身から醸し出されるダンディーなオーラ。
人間もそうですが、
纏っている”雰囲気”って大事ですよね。
「シャバーニは、おとな同士なのにアイと取っ組み合って遊ぶ子どもっぽい面を持っている一方、体を張ってアニーを守る場面も見受けられます」
引用元:http://animallife.blomaga.jp/articles/74953.html
それが性格と見合っているかどうかは分かりませんが、
管理課の方曰く、シャバーニは見た目同様、
中身もイケメンらしいのでご安心を♪
まとめ
シャバーニブームによって産まれた言葉『ゴリラ女子』。
「えっ挙動や顔がゴリラっぽい子のこと?」
と思われるかもしれませんが、
これはゴリラが好きな女子のことを言います。
*ゴリラっぽい女子は”ゴリラ系女子”というそうです。
彼女がもしもゴリラ女子だったら・・・、
ゴリラ女子になってしまったら。
そんな方にお勧めなのが、
シャバーニの写真集。
『シャバーニ!』税込み1080円です。
イケメンゴリラの魅力が、
たんと詰まったこの作品。
気になる方はぜひ読んでみて下さいね(ノ´ー`)ノ
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アニーはアイの子供ですが、
キヨマサは、ネネの子供です。